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「マイ・インタープリター」
外国へ電話代行
電話代行の事例紹介  
 
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電話代行サービスによる
「商品のPR活動」事例紹介

太陽光エネルギー利用商品のケース

K社は、太陽光エネルギーを利用した製品を製造・販売する中小企業。独自に開発した数点の商品をメインに日本全国にインターネット販売しているが、販売網が少ないため、実際には全国的に販売が順調に伸びているとは言えない状況だ。現在は、販売促進活動の一環で、見本市に出品したり、日本国内を対象に直接メール等でも商品を案内しており、徐々にではあるが受注数が伸びてきている。 K社は販売部の社員数が少なく、外国語を得意とする社員もおらず、それでも販売数を伸ばそうと考えた販売担当者Sさんは、外国語電話代行サービスの利用を思いついた。

日本国内での販売活動と同時に、海外でも自社製品をPRすれば、販売数の増加率は日本国内の倍以上になると見込んだのだ。海外でも使えるようにと電源を用いない商品に絞ってPRすることにして、ドイツを中心にイタリアやフランスなど欧州各国の太陽光エネルギーを利用した関連商品を取り扱っている企業50社をリストアップした。

1社でも2社でも商品を取り扱ってもらえるとの契約ができれば売り上げ増が見込めるだけに、メールでの英語版案内書を書くよりも、現地語で直接、担当者と話をしてご案内すれば、より効果があると考え、電話代行サービスを依頼した。

電話代行サービスで依頼したPR内容は下記2点。

@    商品Aの商品説明(機能及び特徴、使用メリット・効果等)

A    商品Bの商品説明(機能及び特徴、使用メリット・効果等)

注意したことは、電話で3つ以上の商品を長々と説明すると聞く側は疲れてしまい逆効果と思い、主力の2つの商品に絞り、2つの商品魅力を効率よく説明していただけるように申込みフォームに記載しお願いした。

その結果、予想を超えた18社から「興味がある!」との回答があったことから、次のステップとして、メール翻訳サービスを利用し、現在は、18社に対して詳細な商品説明を送り、本格的に取り扱いを考えている企業にはサンプルを発送するなど、電話代行サービスによるPR効果が出始めている。外国語を得意とするスタッフが不在の中小企業でも、発想次第で海外でも販売促進活動が可能となることを証明した事例となった。



「国際見本市情報」を活用しよう!

国際見本市から魅力ある製品を探す、又は、国際見本市情報を利用して自社製品をPR

世界の国際見本市を見学することは、あなたが世界のマーケットへ参加することです。

あなたのご興味のある製品が展示されている国際見本市へお出かけ下さい。

あなたが世界の見本市を見学して得た興味ある製品情報について、外国企業に問い合わせ、あなたが日本で販売できるように商談交渉をお手伝いします。世界の国際見本市情報は下記サイトアドレスをクリックしてご覧下さい。

 

また、多くの優良日本企業が取り入れている、外国へ自社製品をPRする方法をご紹介します。

世界の国際見本市情報(下記サイトアドレス)から、あなたの製品に関連する外国企業のeメールアドレスと電話番号を収集し、国際見本市へ行かずとも、関連する外国企業へあなたの製品をご紹介しましょう。

関連企業であれば、あなたの製品に興味を持ってくれる可能性が高まります。

関連外国企業連絡先の収集方法は、「見本市・展示会」主催者の公式ウェブサイトをチェックすると、出展者(Exhibitor)サイトを表示することができますので、コンタクト(contact)ページで連絡先情報を確認することが出来ます。

まずは、あなたの製品に関連のある外国企業に、あなたの製品の機能及び特徴、使用メリット・効果等をeメールでご紹介しましょう。

eメールによるご紹介とほぼ同時に、電話代行サービスを利用し、電話でもあなたの製品に興味があるかどうかを確認しましょう。

あなたの製品に興味を持つ外国企業があれば、外国に販売するルート(販売網)が作れるように電話代行サービスで商談交渉をお手伝いします。

あなたに言葉の問題があってもマイインが完璧にサポートします。

 

世界の国際見本市情報は、日本貿易振興機構(ジェトロ)-見本市・展示会データベースJ-messe
(
下記アドレス)をご利用下さい。

http://www.jetro.go.jp/j-messe/
(業種別、開催地別、詳細検索)

http://www.jetro.go.jp/j-messe/industry.html (業種別)



電話代行サービスによる
「総輸入代理店契約の交渉」事例紹介

水フィルター

T社は、水フィルターを独自に開発し、世界中に販売しようとしている欧州企業である。

この水フィルターの原理は、静電気によるイオン効果を利用したもので、電源が不要な上、従来の消耗品フィルターなども不要となる恒久的なイオンフィルター機構を採用した画期的なメカニズムとなっている。

更に、この水フィルターは清浄作用があることで、家庭用飲料水のフィルタリングとしても最適な利用ができるとともに、工業用水としても水垢の発生が極端に少なくなることで、水管内の水路詰りが発生しにくいとして業界では注目されている。

関西に拠点を持つ社員数10名の機械商社の技術営業担当者Y氏は、まだ日本には輸入されていないのであれば、技術的な質問と合わせて、日本市場における総輸入代理店契約の交渉が可能かどうかについても知りたかったので、T社の技術担当者と営業担当者から話を聞きたいと思い、電話代行サービスを依頼した。

2日後に問い合わせの結果が分かり、技術的な事項についても理解することができ、T社も、まだ進出していない日本のマーケットに大変興味を持ち、早急にお互いの総輸入代理店契約に関する条件などをやりとりすることを約束し、窓口となる担当者の氏名とeメールアドレスを教えてくれたのだった。

その後のやり取りは、eメールについては翻訳サービスを利用し、契約交渉内容については、再度、電話代行サービスで確認し、最終的には、日本市場における総輸入代理店契約を結ぶに至った。

Y氏は、英語を話すことが苦手な自分が、入社3年目でこのように大きな契約をとれたのは、電話代行サービスを利用したおかげと感謝するコメントを伝えてくれた。



マイインの代行サービスを利用して
「欧州で宣伝・広告」する事例紹介

S社は、海外販売促進活動の一環として、欧州でも出来るだけ多くのメディア媒体に自社製品の広告・宣伝をした結果、欧州での認知度が増し、収益アップにつなげました。

事前の準備として、欧州各国からのお問い合わせに対応できるようにと、自社サイトに英語版を追記しておき、プレゼンテーション資料は、最低でも英語を、できればドイツ語、イタリア語、フランス語などに翻訳しておきます。

S社の考え方は、メディアに掲載する広告・宣伝費を確保するのは当然ですが、出来るだけコストを抑えるために、どんなメディア媒体に広告・宣伝するかなどは自分たちで調べることにしたようです。

それで、「広告・宣伝の窓口リスト」を作成する為に、サイト、新聞、専門誌の3つに絞り、Google検索を利用して自分たちで調べたのです。

次に、

サイトに掲載するために、「サイト」、「自社製品名」、「宣伝・広告」などのキーワードを、

新聞掲載については、「新聞」、「自社製品の分野・カテゴリ(機械、電気、プラスチック、食品、・・・等)」などのキーワードを、

専門誌は、「専門誌」、「自社製品の分野・カテゴリ」などのキーワードを

欧州各国の言語にGoogle翻訳などで翻訳した後、その国の言葉で検索し、窓口の正式名称や電話番号、eメールアドレスなどのコンタクト情報を入手しました。

上記を自分たちで調べた後に、電話代行サービスやeメール作成代行サービスを利用して、宣伝・広告を掲載する方法や料金などの情報を入手・確認後、再度、マイインの代行サービスをご利用し自社製品の宣伝・広告のお申込みをされました。

これだけのことを実行したことで、欧州における自社PRが成功し、製品やサービスの認知度が高まり、お問い合わせ数も増え、欧州での収益アップにつながったのです。



上記事例、ご参考になりましたか・・・ 
電話代行サービスは
「自社商品を海外で販売する交渉」にも効果的です!

最近は、多くの企業の掲げる方針にグローバル化が盛り込まれるようになってきました。創業以来、日本国内で販売してきたと言う企業も、盛んに海外へ目を向けるようになったこともあり、電話代行サービスの利用は増加傾向にあります。

最近の電話代行サービ スを依頼された内容をまとめてみると、自社商品の海外販売を目的とした交渉依頼が増えています。自社商品の内訳を見てみますと、いずれの商品もオリジナリティーがあり、エコ関連商品やアイデア商品などが多いですが、日本ならではの伝統的な陶器や織物などの分野で利用される方もいらっしゃいますし、食料品分野、先端技術を駆使した機械・設備分野のご依頼も増えております。

高付加価値商品、節電商品、日本の伝統工芸品など、どのような商品でもご自慢のアイテムがございましたら積極的に海外の企業にPRしてみてはいかがでしょうか?

見本市へ出品してコンタクトを待つ従来の方法(受け身)に加え、興味を持ってもらえそうな海外の関連企業・商社に狙いを絞り、ピンポイント的に電話代行サービスでPRする方法(積極的な攻め)を取り入れての販売促進活動は大変効果的です。

各企業が自信を持って販売しようとする商品であれば、海外の先方の担当者からは日本の品質の優れた「Made in Japan」の製品イメージが確立されていることで、興味を持って対応していただけるのだと思います。自社製品を海外にも販売できるようになれば、これ以上嬉しいことはないですよね!

中には、Webサイトに現地語のみの表示しかなく、いろいろなことが理解できないのでとお困りのお客様からのお問い合わせのご依頼も増えております。

もしも、言葉の問題で、理解できないとか、コミュニケーションが困難、売り上げが伸びずに困っている等のケースがあれば、分野を問わず、電話代行サービス(メールでのお申込み 又は メールフォーム)をご活用いただくことでお役にたてれば幸いです。

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